●20140607
向野市長の英断!
なんと!直方市が駅舎を復元するそうです!
向野市長の英断!
なんと!直方市が駅舎を復元するそうです!
どういった形で復元するのか、どこに復元するのかなど、詳細はまだこれから検討するようですが、どーせやるなら当時と同じ工法・手法で復元して欲しいものです。(鉄骨とかで構成して外観だけ木造にしても文化財にはならない)
ユネスコの委員が見に来た際、「100年以上前の木造の駅舎が現存して、今も使われていることがすごい」と言ったそうなので、できれば以前の場所に復元して欲しいものです。(予算とか難しいだろうけどねー)
あの法隆寺でも建築当初の部材は4%ぐらいしか残ってないのに世界遺産になれるのですから、旧直方駅もその可能性があります。部材が残っている「今」がラストチャンスでしょう。
ユネスコの委員が見に来た際、「100年以上前の木造の駅舎が現存して、今も使われていることがすごい」と言ったそうなので、できれば以前の場所に復元して欲しいものです。(予算とか難しいだろうけどねー)
あの法隆寺でも建築当初の部材は4%ぐらいしか残ってないのに世界遺産になれるのですから、旧直方駅もその可能性があります。部材が残っている「今」がラストチャンスでしょう。
●2011年10月29日
九大の教授が8:30-9:30の1時間だけ調査に入りました。
駅舎のほとんどが破壊されており、見るも無残な姿を晒していました。
●2011年10月28日午後
29日に九大の教授が調査に入ることを受け入れた市は、急遽駅舎本体をぶっ壊し始めました。調査を妨害するつもりのようです。
●2011年10月27日
突然駅舎西側の通路屋根部分がぶっ壊されました。
●2011年10月24日
駅の解体が完全にストップしている模様です。
●2011年10月18日(住民監査請求)
住民監査請求本訴 第一回口頭弁論
★住民側は弁論で「検証の申し出」をおこない、直方駅舎の本格的調査を求めたところ、裁判所がこれを認めました。市がこれを拒否した場合、裁判所から強制力をともなう「検証命令」が出されます。
●2011年10月14日(差止め請求)
福岡高裁で審尋(関係者の意見聞き取り)がおこなわれました。
直方市はエントランス部分以外にも貴賓室部分や通路の木組み、緑の窓口付近のちょうなの削り跡の残る柱部分なども保存するそうです。
本格的な解体は11月になりそうです。寿命がちょびっと伸びました。
●2011年10月13日
今週にも本体部分(一番肝心な部分)の取り壊しにとりかかる予定でしたが、現場のおいちゃんの話では来週まで延びたそうです。
●2011年10月4日 午後
18:15からFBSのNEWS5チャンネルで直方駅の特集第2弾が放映されます。
●2011年10月4日 朝
新聞全紙で取り壊し強行が報じられました。
●2011年10月3日 夜
TV各社で取り壊し開始を強行したニュースが流れました。
●2011年10月3日 午前
福岡高等裁判所は直方市やJR九州に対し、審尋期日前に旧駅舎の解体に着手しないよう二度も要請していますが、直方市は裁判所の要請を無視して工事に着工しました。TV局や新聞が多数取材に来ていました。
※今のところ、駅舎本体ではなく端っこの小屋の解体の模様です。現場の人の話では「来週半ばに本体に着手します」とのことです。