![](http://www.chikuho-net.com/photo/user/4020000038/user4020000038_20110706142719.jpg)
1.先ず、エコキューーとのタンクを倒
します。
エコキュートの柱脚を座金ではさみ、
ナットで締め付けます。
します。
エコキュートの柱脚を座金ではさみ、
ナットで締め付けます。
![](http://www.chikuho-net.com/photo/user/4020000038/user4020000038_20110706142854.jpg)
2.コンクリートの厚み等を考慮し、
ボルトの長さを調整します。
ボルトの長さを調整します。
![](http://www.chikuho-net.com/photo/user/4020000038/user4020000038_20110706142949.jpg)
3.脚部のボルトを持って、搬入します。
![](http://www.chikuho-net.com/photo/user/4020000038/user4020000038_20110706143047.jpg)
4.脚部の鉄板の端からゆっくりと
地面に降ろし、タンク本体を起こ
します。
![](http://www.chikuho-net.com/photo/user/4020000038/user4020000038_20110706143136.jpg)
5.設置位置を微調整します。
未だコンクリートを打って無いので、
仮置きの状態でお客様と最終確認でき
設置の時にクレームになりません。
![](http://www.chikuho-net.com/photo/user/4020000038/user4020000038_20110706143235.jpg)
6.水平器等を使ってタンクのレベルを
合わせます。
レベル調整は、柱脚下のナットを
回わす事で簡単に行えます。
![](http://www.chikuho-net.com/photo/user/4020000038/user4020000038_20110706143517.jpg)
7.設置位置決定後、配管工事
に入ります。
コンクリートを打つ前に行うので
施工スペースが広く確保できるので
配管工事が確実に行えます。
コンクリートと配管が擦れて、
断熱材に傷が入る事も有りません。
![](http://www.chikuho-net.com/photo/user/4020000038/user4020000038_20110706143607.jpg)
8.コーナー化粧金具を枠に
取り付けます。
枠の天端と金具を密着させると
直角を確保できます。
取り付けます。
枠の天端と金具を密着させると
直角を確保できます。
![](http://www.chikuho-net.com/photo/user/4020000038/user4020000038_20110706143726.jpg)
9.枠の奥は、側板を勝ちで奥の板を
負けで納め、横から木ネジで締め付
けてください。
枠の施工時に柱脚カバーを仮付け
すると、収まりを確認しながら作業
を進められます。
![](http://www.chikuho-net.com/photo/user/4020000038/user4020000038_20110706143908.jpg)
10.化粧型枠がコンクリート打設時
に横移動しないように、この様に
掘り下げるか、内部にクサビを打
ち込みます。
に横移動しないように、この様に
掘り下げるか、内部にクサビを打
ち込みます。
![](http://www.chikuho-net.com/photo/user/4020000038/user4020000038_20110706144010.jpg)
11.コンクリートを打ち込みます。
配管時にインシュロック等で配管
を吊り上げると、配管が沈まず、
コンクリートの打設もやり易く
なります。
![](http://www.chikuho-net.com/photo/user/4020000038/user4020000038_20110706150159.jpg)
完成A.タンクよりも広く基礎を
作成する場合は、柱脚カバー
に隠れない部分を金ゴテ仕上
げし、カバーを取り付けます。
作成する場合は、柱脚カバー
に隠れない部分を金ゴテ仕上
げし、カバーを取り付けます。
![](http://www.chikuho-net.com/photo/user/4020000038/user4020000038_20110706144114.jpg)
完成B.この様に仕上げると、
コンクリートの天端を
仕上げずに済みますし、
綺麗にすっきりと仕上
がります。
コンクリートの天端を
仕上げずに済みますし、
綺麗にすっきりと仕上
がります。