(株) ソーラー・エコー

夢の『ぴったしアンカー』

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東日本大震災においては、かなりのエコキュートが倒壊したもようです。
津波にさらわれたエコキュートは論外としても、私たちオール電化を薦めてきた者は、被災時にライフラインが寸断してもエコキュートに水があるので、当面はしのげますと、推進してまいりました。

 しかし、今回の地震と余震で倒壊してしまったエコキュートも数多くあるようです。

 本来コンクリートの基礎にアンカーボルトで固定されたエコキュートはコンクリート基礎と共に倒れるべきですが、コンクリートに『あと施工アンカー』と呼ばれるアンカーで取り付けられているケースが多く、今回の地震の揺れに対して、アンカーが抜けて上物のタンクのみが倒れているようです。もしも『埋め込みアンカー』方式でしたら、基礎と繋がって倒れたはずですから、倒壊はかなり低い確率になっていたと考えられます。
これは、1995年に起きた阪神淡路大震災の時に家が倒壊したメカニズムに似ています。
 
阪神淡路大震災では、木造2階建てが3階建てよりも多く倒壊したそうです。
木造3階建てというのは、いわゆる狭小地に建設される場合が多く、どっしりと言うよりもむしろ底面積に対して重心の高いペンシル型の、横揺れには弱そうな形状をしています。
なのに、木造3階建てが倒壊しにくかったのは、調査により『柱のほぞ抜け』が起こりにくかったから ということがわかりました。
在来木軸工法では柱の上下を細く加工し土台と桁に差し込んで固定しています、これを『ほぞ』と呼んでいます。『柱のほぞ抜け』とは、地震力によって、柱の上下の『ほぞ』が、抜けてしまい、柱がずれてしまうことになります。当然建物は支えを失いますので、倒壊に向かいます。
震災以前より、足元を強化することが必要なことは分かっていましたので、法律により柱の上下のみならず、建物全体を金物で補強するようになっていました。しかし、阪神淡路大震災をもってして多くの建物に『柱のほぞ抜け』が発生し、多くの建物が倒壊いたしました。
 間も無く、もともと主に3階建てとして強力な接合力を持つホールダウン金物が新築の2階建てにも義務付けられました。これにより、地震時の『ほぞ抜け』は、激減しました。
 
 では、『埋め込みアンカー』方式よりも『あと施工アンカー』方式のアンカーが多い訳はといいますと、圧倒的に施工のしやすさに有ります。

 適当な場所に基礎を作成しておいて、設置する時にアンカーの位置出しをして、穴をドリルでほがしてアンカーを打ち込むので、基礎工事をする時に商品が決まって無くても工事が出来ますし、兎に角工事が簡単に出来るからです。

 しかし、ここに大きな落とし穴があるのです。『あと施工アンカー』専用のアンカーがホームセンターで誰でも購入できるので、現場で手軽に使われていますが、本来“あと施工アンカー技術士”でなくては施工してはいけないようになっています。(無資格者による施工がまかり通っている)
 『埋め込みアンカー』はというと、コンクリートを打設する時などにアンカーの位置がずれたりし易く、ずれた場合に手直しが利かないので、皆さん『埋め込みアンカー』が、強度も有って良いとは知りながら、現場で施工出来ていないのが現実です。
 
 そこで、簡単に『埋め込みアンカー』方式が施工できるキットを開発しました。
 その名も『ぴったしアンカー』です。

  施工が簡単なので、施工店様にぜひ使っていただきたいものです。

お施主様がご購入されて、施工店様に施工を支持されるのもありと考えます。

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『ぴったしアンカー』は、実用新案登録を現在申請中です。